既存校舎の老朽化に伴う移転改築です。敷地が道路により分割されており、西側敷地の校舎棟と東側敷地の校庭とを空中歩廊(歩道橋)で結ぶことで児童が道路を横断することなく安全に校庭に行ける計画となっています。各学年は5クラスで廊下拡張型のオープンスクール形式を採用し、特別教室、屋内運動場、屋外プール(屋上)、給食室(自校式)を一体的に整備しています。屋上には太陽光発電装置や屋上緑化を行い、環境学習への配慮を行なっています。