敷地は閑静な住宅地の未開発地で、特別養護老人ホーム、デイサービス、居宅介護施設の3施設で構成されています。1階は、ホテルのような落ち着いた内装とし、特養各室や共同生活室の各ユニットはアットホームな設えとしました。また建物周囲には入居者の安全に配慮したバルコニーを設け、手摺をガラス張りで計画することで、町並みに合わせ軽快でシャープな外観デザインとなるよう設計しました。