建物の1階を通所用施設(40名)と入所用施設(50名)で計画し、2階は入所用施設100名(50名×2)とし、明確な施設構成となるようにしました。食堂、談話コーナー、浴室など各スペースをゆとりある空間とすることで、介護を受ける側、提供する側、双方に良好な環境を確保しました。