崖を活かした山並みに馴染む庁舎をイメージし計画しました。崖上段の敷地は、車路専用スロープで登れるよう整備しました。エントランスの木製自動ドアが来庁者を迎え入れ、内部には木材の装飾を活かし、町民が親しみを持てるような明るい庁舎となっています。