既存病院の老朽化に伴い移転新築となりました。”誰もが何度も訪れたいと思えるような開かれた病院”をコンセプトに地域のシンボルタワーとしての要素をもたせて設計しました。またエントランスホール、待合ホールを吹き抜け空間とし、地域住民の交流の場としても利用できるようにしました。